2010日本シリーズ 史上最大の下克上 ~激闘の全記録~ [DVD]

どうも~。無事PCも修理が完了。ただ、HDD交換したので、また1からセットアップしないといけない管理人ぷしです。やっぱり停電対策に無停電装置の購入を真剣に検討。価格ドットコムで見ると、7000円くらいでもいいものがあったので、買っておいたほうがいいかも。

さて、そんなこんなしているうちに2011年日本シリーズが終了していた件について、軽く感想を書いておきましょうか。

予想では4勝0敗でホークス勝利。

ま、今年のホークス相手じゃ、中日は1勝できればいい方だと思ってました。なんで、予想以上に中日は頑張ったなという感想ですね。っていうか、ホークスがこんなにもたつくとは思いませんでした。8年ぶりの悲願の初CS突破で2005年のロッテみたいな圧倒的開放感での爆発エネルギー的なものがあるかと思ってたんで。ま、31年ぶりの優勝くらいインパクトがないと、あるいは天国と地獄のコバマサ劇場くらい心臓に負担かけるものがないと、生まれないか、あのエネルギーは(爆)

シリーズを決めた第5戦の先発

で、今年のシリーズの分岐点は、第5戦の先発にあったと考えます。中日がチェンで、ホークスが山田。去年の日本シリーズでも言った、森監督理論です。第5戦で勝ち急いでじゃダメってやつ。あそこで山井を使って仮に負けても、6,7戦、チェン、吉見で全力でいっていたらどうなっていたかなと。

最強ホークスと俺竜黄金時代の終焉

ただ、今年のホークスは近年最強の攻守のバランスに取れたチームでした。打撃の破壊力なら井口や城島がいた時代、先発の恐ろしさなら斉藤和巳や新垣がバリバリやっていた時代のほうが凄かったですが、攻守のバランスがすごいです、今年は。穴が全然なかったし。先発3番手のホールトンが最多勝ってなんやねん(笑)

一方中日は落合監督の退任とともに、これで一つの時代が終わるんだなという感じ。この戦力で優勝した監督の手腕は恐るべしでしたが、さすがにホークスとの戦力差はどうにもなりませんでした。3勝はしましたが、1,2戦は単純にマハラジャが炎上しただけでしたし、実質勝ったのは6戦目だけなんですよね。

2012年、ロッテはホークスに勝てるのか?

無理(笑)

一言でまとめてしまいました。ま、和田や杉内がFAで出て行ってくれてようやく五分五分でしょうかねぇ。いずれにせよ、よっぽどうまい事やらないと勝てないだろうなぁ。ま、一番現実的なのはやっぱり3位からの下克上!3位に入れるのかどうかが微妙ですけど。ってか最下位からの脱出ができんのかどうか。

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