どうも~。ブルースクリーン連発でPCが遂にご臨終を迎えたか…と思っていたら、ただウィルスにやられていただけだった管理人ぷしです。テヘペロ!(あほ)
さて、そんなこんなでいつの間にかドラフト前日ですよ!だけど、
全くロッテの指名が読めない件(爆)
まずは直近のドラフトニュースから。
ロッテ1位候補に20歳最速147キロ左腕(nikkansports.com)
ロッテが新日鉄住金鹿島の最速147キロ左腕・横山雄哉投手(20=山形中央)をドラフト1位候補にリストアップしていることが21日、分かった。この日、QVCマリンでスカウト会議を開き、候補選手の選定作業を行った伊東監督は「左投手にも、かなり質のいい人たちがリストに挙がっていた」と、名前こそ出さなかったが、横山を高く評価したことをほのめかした。
横山の魅力は社会人の即戦力投手でありながら、まだ若く成長が見込めるところ。全足利クラブの補強選手として出場した今夏の都市対抗2回戦の松山フェニックス戦では5者連続三振を奪った。担当の諸積兼司スカウトは「いい時と悪い時の差が少ない投手」と即戦力としての安定感を評価し、松本尚樹編成統括は「身体能力が高く、将来性もある」と買っている。
現時点で1位候補のリストには早大・有原ら7人ほどが挙がっているものとみられる。林信平球団運営本部長は「ここからの48時間で他球団も動きがある。最終的にはテーブルに着いた時に決めたい」と最終調整を行う考えを示したが、横山がロッテの1位の有力候補に躍り出た。
ロッテ、智弁・岡本1位指名も…1位指名7人前後に絞り込み(スポニチ Sponichi Annex 野球)
ロッテが智弁学園の岡本を1位指名する可能性が出てきた。QVCマリンで開かれた最終のスカウト会議で1位指名候補を7人前後に絞り込み、その中に岡本の名前も残った。
出席した伊東監督は「映像を見ながら、スカウトから指名候補選手の報告を受けた。内野手に面白い選手もいた。競合も辞さない」と話した。
有原ら即戦力の投手だけではなく、補強ポイントである強打の内野手の獲得の必要性についても確認。高校生ながら和製大砲として期待される岡本を指名する案が急浮上した。林信平球団本部長は「1位を1人に絞り込めていない」と話し、当日まで他球団の動向を見ながら最終決定する。
ロッテは安楽から撤退!右肘不安はぬぐえず… スカウト会議で結論(SANSPO.COM(サンスポ))
ロッテは21日、QVCマリンで伊東勤監督(51)も出席した全体スカウト会議を約5時間かけて行い、23日に迫ったドラフト会議で1位指名候補の投手、野手を7人に絞り込んだ。故障した右肘の状態が懸念される高校生ナンバーワン右腕・安楽(愛媛・済美高)はこの“7人枠”からは外れた。
「やはりそこ(右肘)の部分ですね。力のある投手であることは分かっていますが、入団していきなり“リハビリ”ということになれば、いまのウチのチーム状態からすると厳しいものがあります。ですから(安楽は)ありません」
同監督は苦渋の決断であることをにじませながら、安楽からの撤退を表明。1位指名は即戦力投手に絞っていることを示唆した。有原(早大)を筆頭候補に、他球団の動向をにらみながら、ドラフト当日までギリギリの調整を続ける。
社会人左腕、高校生スラッガー、安楽撤退…。
各紙バラバラ(困惑)
ま、去年も直前まで松井かと思っていたら、当日スポニチで石川の名前が初めて出ましたからね。明日のスポニチを要チェックすれば、ある程度確定な情報が出るかもしれません。
さて、今回名前が出た横山と岡本。
横山は高卒→社会人でまだ20歳の左腕。即戦力というよりは将来性重視な模様。145kmの速球、伸びのある球道、見辛いフォームがウリとのこと。ただかなりノーコンという情報なので、個人的には地雷だと思ってます。中後だけでノーコン左腕は十分だから…。ま、小谷道場というダイジョーブ博士イベントもあるにはあるんですが、1位でいくかどうかはねぇ。
一方岡本は高校生No.1スラッガー!ロッテが過去に全く縁のないタイプの選手!個人的にロッテがその年1番のスラッガーを取ろうとしたのは95年の福留くらいしか記憶にないですね。結果は東の澤井で、その後は…
即戦力投手が一番の補強ポイントなんで、多分ないとは思いますが、こーいう指名もそろそろ見てみたいと思ったり。将来性を考えたらありだと思いますね。ま、ロッテにはスラッガー育てる土壌が全くないんですが…。
一方他球団の動向ですが、何球団かは1位指名確定の名前が出ていましたが、基本的には蓋を開けてみないと分からない流れっぽいですな。個人的には将来性ある高校生でお願いしたいところ。明日は早番で家に帰ってラジオと実況スレでじっくり観戦する予定!
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タグ: ドラフト
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