ドラフトの時間だぁああああ!!(爆)

って前日までは松井で決まりやろみたいな流れだったのに、朝の新聞見たら「東京ガス・石川だ!」「ニッセイ・小林だ!」と聞きなれない名前がわんさかw 伊東監督も前日の会議で「やっぱキャッチャー欲しい」って言うし、左投げのポーズしながら「鏡に写すと右だよね」とかわけわからん事言うし、これはわからんぞ…。と朝からそわそわしていた管理人ぷしです。

ではでは、早速指名されてた選手をまとめて見ましたので、順次紹介していくでぇ!

その前にまずドラフト会議1順目指名の動画が上がってましたので、見逃した方はこちらをどぞー!

1位指名 石川 歩(東京ガス)(ドラフト・レポート)

185cm69kg、手足の長い長身細身の右腕。セットポジションからインステップ気味に踏み込み、肩肘を柔らかく使った腕の振りから投げ下ろす角度の付いた最速150㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半の伸びのあるストレートと110㌔前後の落差の大きいカーブ、左打者の外角に逃げながら沈む120㌔台後半のシンカーが武器。富山県出身初の1位指名選手となった。

アマチュア球界では2013年一番の成長株。東京ガスのエースとして、7月の都市対抗は先発で2勝し、8強進出の原動力に。先日の東アジア競技大会(中国・天津)では日本代表の守護神を務め、金メダル獲得に貢献した。

紛糾したドラフト1位は松井ではなく、巨人単独1位指名予定だった東京ガスの石川を指名!ロッテの華麗なる強奪劇サイコーや! いやぁ、タイマンのクジはウチ強いですねw 去年の松永しかり、伊志嶺しかり、唐川、大嶺etc 伊東監督クジ運悪そうでしたが、原監督の方がさらに悪い印象ですから、ナイスな方針転換だったかもしれません。

そんな石川君ですが、今日の今日まで全くマークしてなかったんですが、なんでも富山県出身初の1位指名選手だそうで!むむむ!富山出身といえば、うちにも一人いるじゃないですか!育成エース西野!これは来季富山ツートップ鱒寿司弁当まったなし!!

早速動画をチェックしましたが、なるほど、選手としては、見た目はヒョロヒョロ西武の岸!投球内容はホークスの摂津!という論評がぴったりなカンジ。上手い表現する人がいるものです。実際この二人のハイブリットだったら超投手ですがw また東京ガス出身でドラフト1位といえば、それはもうコバマサですよ! 岸!摂津!コバマサ!と、早々たる名前がでてきた石川君期待やで!実際コバマサや地味様を連れてきたうちのスカウト達の社会人投手の目利きは優れてますんで、ロッテのスカウトを信じろ!

2位指名 吉田 裕太(立正大)(ドラフト・レポート)

182cm94kg、恵まれた体格の大型捕手。千葉県流山市出身。思い切りの良いスイングから強い打球を放つ右の強打者。打力のある捕手。東都2部通算14本塁打のパンチ力を備える。打球速度が速い。2年冬に就任した坂田精二郎コーチ(社会人で捕手として活躍、4年時は監督)の指導を受け、投手の長所を引き出すリード・キャッチング・ステップワークなど守備面でも成長を見せている。遠投100m、二塁到達2.0秒前後(高校時代)を記録するまずまずの強肩。50m6秒5、右打者で一塁到達タイム4.5秒と脚力もまずまず。 2部リーグ通算70試合、打率.251、59安打、14本塁打、40打点、3盗塁。

即戦力捕手指名キタ――(゚∀゚)――!!

地元選手キタ――(゚∀゚)――!!

名捕手伊東監督が選んだ吉田を信じろ!ってことで、吉田君の情報調べてたら、面白いエピソードがw

「今季から指揮を執る坂田精二郎監督(コーチから昇格)は「(昨年までは)自分が自分がっていうのがあったんですけど、今は主将ということもあって周りが見えています」と話し、吉田も幾度かの大学日本代表合宿で「レベルの高い選手は常に何でも全力で、ノックでも妥協せずに1プレー1プレーを大事にしていた」とその経験をチームに還元している。その際たるものとして、鈴木大地(当時東洋大学、現ロッテ)のキャプテンシーや攻守交代の速さの面を挙げており、吉田自らそれを実践しチームの文化として根付かせていくつもりだ。

熱狂的鈴木大地信奉者ww

大地信者だけあって、なんでも性格もすごくいいし、真面目な選手らしいですよ。伊志嶺もそうですが、ロッテどんどん真面目な選手が増えていくww

3位指名 三木 亮(上武大)(ドラフト・レポート)

175cm78kg、三拍子揃った遊撃手。内角球への対応など課題も残るが、振り切るスイングから鋭い打球を飛ばす右の好打者。右方向への巧みな打撃が持ち味。比較的小柄ながら逆方向へも長打を放つ。リーグ通算7本塁打のパンチ力を備え、4年春選手権では失投を逃さない勝負強さを見せた。打球への反応が良く、スローイングの安定した堅守の遊撃手。高校時代の監督からは歴代1、2位を争うショートとして、守備力を高く評価されていた。右打者で一塁到達4.4秒台を記録するまずまずの俊足。リーグ通算75試合、打率.311、84安打、7本塁打、56打点、24盗塁。

即戦力内野手指名キタ――(゚∀゚)――!!

三木の名前は当初から上がってましたので、知ってました。内野手はヤクルトも狙ってるとの事だったのでどうかなぁと思ってましたが、ヤクルトが同じ内野の西浦を指名してくれて助かりました。即戦力!右打者!守備職人!とまさにロッテに足りない3拍子揃ったピンズドな選手!

動画を見ましたが、これはタイプ的にファイターズの大引まんまですねw 目指すところは本人も行ってましたが、中日井端のような選手!いやぁ、守備のシーンをちらっと見ましたが、なかなかいいじゃないですか!これで来季は根元に守備固めを送ることが出来るでw

さらに上武大出身ってのもいいね!上武大って行ったら、それはもう期待の塊加藤翔平ですわww これは期待せずにはいられないww

ってことで、気合入れて書きまくったら、寝る時間!後半戦は明日にでもまとめるとしますわ!

にしても上位3人は即戦力投手→即戦力捕手→即戦力内野手とここまで伊東監督の要望を完璧に汲んだ指名ww ロッテのスカウト&編成有能ww

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