クライマックスシリーズがスタートしていますが、いやぁ熱い試合が続いておりますなぁ。広島が勝てなかったのは残念。パはオリックスに勝ち上がって欲しいとこだけど、ハムの方が余裕がありそう。
さて、今日はドラフトの話題をまとめておきますわ。あと10日ほどなんですよねぇ。早いもんですわ。
まずは今まで新聞などで名前が上がった選手をご紹介。リンク先は安定、安心のドラフト情報さいとドラフト・レポートさんです。
有原 航平(早大)
187cm90kg、恵まれた体格のスリークォーター右腕。最速156㌔、今年の大学No.1の呼び声高し。
リーグ通算58試合、18勝(5完投4完封)11敗、255回、193奪三振、防御率2.68。
山崎 康晃(亜大)
177cm74kg、本格派右腕。最速151㌔、日米野球で4試合6回1安打9K無失点。神宮大会で6者連続奪三振。
通算32試合、13勝(9完投3完封)4敗、159回2/3、133奪三振、防御率1.80。
松本 裕樹(盛岡大付)
183cm80kg、恵まれた体格のスリークォーター右腕。
最速150㌔の威力ある直球に、スライダー、カーブを織り交ぜる。ロッテスカウトから高評価。
また、高校通算54本塁打、1年秋から主軸に座る長打力のある左の強打者でもある。
小野 郁(西日本短大付)
176cm70kg、身体能力が高い本格派右腕で最速153㌔の伸びのある直球。
パンチ力のある打撃で4番としても活躍。打者としてもプロスカウトから評価されている。高校通算25本塁打。
岡本 和真(智弁学園)
183cm95kg、高校通算73本塁打、右の長距離打者。3年夏に打率.556本3点14の活躍。プロスカウトからの評価が高い。
高濱 祐仁(横浜)
182cm83kg、長打力ある右の強打者。松井裕樹から1年夏左越えの適時三塁打、2年夏バックスクリーン同点弾。高校通算27本塁打。兄はロッテの高濱。
田中 英祐(京大)
177cm71kg、最速149㌔の直球。京大に現れた本格派右腕。
リーグ通算55試合、7勝(4完投2完封)26敗、325回1/3、223奪三振、防御率2.21。
香月 一也(大阪桐蔭)
175cm82kg、三塁手。高校通算30発。3年夏に予選打率.467本0点5をマークし、3番・サードとして2度目の甲子園出場。安心の大阪桐蔭野手ブランド。
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早大の有原が今年の大学一番の投手。広島は地元選手なんで指名確実。もっと指名球団は増えるでしょう。
高校No.1スラッガー岡本も1位競合しそう。ロッテで一番名前が上がっているのは松本。甲子園では怪我の影響でさっぱりだったので、他球団はどのくらい興味を持っているのか?地元の楽天が競合してくるかどうか。
ただ今年は目玉と思われていた高校生投手達の安楽や高橋がみんな怪我で、各球団とも当日まで指名候補が確定しなそう。駆け引きが重要になってきますね。引き続き情報があったら更新していく予定。
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タグ: ドラフト
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