さぁ、2013年もあとわずか!

どどどっと更新してまいりましょう!今日は【独断と偏見で選んだ2013年酷い試合ワースト3!】

今年はAクラスに入ったとはいえ、あんな酷い試合、こんな酷い試合、いろいろありました…。やっぱり酷い負け試合って勝った試合より印象に残るんですよねぇ。

ま、厄祓い厄祓い!きちんと振り返って厄祓いしておきましょう!それではカウントダウン!!

第3位 5月17日対ヤクルト戦

現地で見てました(爆死)

四球、エラー、ヒットからの逆転満塁サヨナラ弾喰らったやーつですね。実際現地で見てると本当にあっという間でしたw

俺「ここでホームラン打たれたら逆転満塁サヨナラ弾やんw」

弟「漫画やん、そんなん。さすがにないやろ。」

俺「ですよねぇ~w」

スコーン

二「ぎゃぁああああ!!」

当日の記事はこちら↓
神宮の夜空に花火大暴発!釣銭無逆転サヨナラ満塁本塁打&成瀬一発病発症と追いつかない程度の爆撃

第3位 8月25日対楽天戦

今年は楽天戦、特にKスタの負け試合ってほとんど酷い試合だったんですが、その中でもとりわけ酷かったのがこの試合。

当日のブログに書きましたが、「6回まで完璧だったグライシンガーが突如乱れ、絶対的セットアッパー内が打たれ、9回頭部死球喰らって退場した角中に変わって入った伊志嶺がその裏後逸して、最後は代走の榎本のプロ初打点サヨナラ適時打」という悪夢のような負の連鎖の酷さが2位の決め手になったぞ!

にしても、「頭部死球喰らって退場した角中に変わって入った伊志嶺がその裏後逸」って相当呪わてないと出来ないレベルの事象が2つも重なるとか、改めて思い返してみても酷いもんですわ…。

当日の記事はこちら↓
ロッテは滅びぬ、何度でもよみがえるさ(呪)

さて、今年最も酷い試合に輝いたのは…

第1位 7月26日対楽天戦

連勝中の田中将大から我らが井口先生の2000本安打となる勝ち越しソロで2-1とリード!あとは9回裏を守りきるだけ!連勝中の田中を止める!井口先生の2000本安打達成!首位攻防戦先勝!とただ1勝ではない、絶対勝たなければならない試合で、まさかの逆転サヨナラ負け…。この天国から地獄への落差の大きさが今季ワースト1位に相応しい試合と判断したぞ!

この時点ではまさか田中将大がこの後一度も負けないことになるとは思わなかったわけですが、結局がここが唯一田中将大に土をつけるチャンスだったわけで、そう考えるとかなり大きい敗北、逆に楽天にとっては、今年最も大きかった勝利と言えるかもしれません。

というわけで皆さんはどの試合が印象に残ったでしょうか?
今年は仙台の楽天戦はどれもこれも酷い試合ばかりでしたから、おそらく皆さんも仙台のどれかの試合を思い浮かべるのではないでしょうかね。

伊東監督も「今年は勝負どころでことごとく負けた」と言ってますし、来年こそはきっちりと勝負どころで逆にやり返せるように頑張っていただきたいところですわ!

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