55年前って1957年ですよ。毎日オリオンズ時代らしいです。知らねぇ~。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | |
[勝]藤岡 1試合 1勝
[S]薮田 3試合 2S
[敗]下柳 1試合 1敗
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最速150kmという触れ込みでドラフトに指名される投手は毎年数多くいる。しかしプロに入ると、なぜか140kmそこそこしか出ない。そういう投手、過去に多数いた。そして大抵の場合、そういう投手は活躍できないのである。ロッテであれば、武藤、竹清…。
しかし逆に本当に150km超の速球を投げ込めるのであれば、それは一つの活躍する指標となる。過去の成功者達、清水直行、小林雅英etc
ロッテ黄金のドラフト1位左腕、藤岡貴裕、最速153km。しかも左腕。この男、初登板で見事150kmの速球を投げ込んだ!これは活躍フラグ。
直球は常時140~148kmで、かなり低めにコントロールされていた。力強い球で、外国人選手も差し込まれる球威。
変化球はスライダーとカープ。特にスライダーは何種類か曲がりが違うのがあるっぽい。これを意図も簡単にストライクを取れるのも、ルーキー離れしている。
結局楽天打線は最後まで的を絞りきれなかった。変化球が若干高めに浮くケースもあったが、あとはほとんど低め。それでいて150kmの直球があるんだから、これはほとんど大崩はしないだろうな。成瀬のように飛翔する危険性も少なそう。かつてここまで完成された新人を獲得したことがあっただろうか?という大絶賛な内容でした。
この投球をハムや西武の強力打線相手に出来たら…、二桁勝利は固いんじゃないでしょうか。ってか、成瀬押しのけてエースになっちゃいますよ!
打線は14安打で4得点の絶賛残塁打線。ま、4点取ってますからね。いいでしょう。個別に軽く寸評をば。
清田
先制キッカケの2塁打と追加点の適時打で2安打。まずまず。
根元
猛打賞。オープン戦の活躍はまぐれではなかったか?前進守備でポロリあったんでそこんとこ守備練習しておこうか。
井口
春の井口は鬼神。4安打固め打ち。この調子はなんとか秋まで継続していただきたい。
ホワイトセル
初回のレフト前適時打で、意外とシュアな打撃するし期待大!と思ったら後の打席散々。やっぱあんまり期待できないわ、この人。
サブロー
ホワイトセル、サブローの4,5番って併殺率高いなぁ。でもいないと打線が見劣るしてまう、それがサブロー。
伊志嶺
復活の猛打賞!岡田、清田との外野争いが過熱してきました。伊志嶺は将来井口みたいになってくれるといいなぁ。
というわけで、開幕ダッシュ見事成功!苦手kスタで勝って、喜びもひとしお。
次は西武と猫屋敷にて。3,4日の試合は観に行く予定。先発はグライシンガーとペンでしょう。ま、あんま期待できないな(爆)
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タグ: 井口資仁, 伊志嶺翔大, 東北楽天ゴールデンイーグルス, 藤岡貴裕
まさかホントに三タテするとは…
流れって大事ですね(笑)
55年前なんて自分の両親も生まれてないですわ(笑)
にしても開幕3戦目にしてルーキー達が一気に主力になってくれたのはいいんですが、酷使が心配。
益田なんかもう3試合投げてますからね。
とはいえ今のロサはコーリーと化してますから荻野忠ウッチー伊藤に帰って来てもらわないと。
まあ荻野忠は2軍で好投してるみたいですし、そろそろですかね?
>K-19さん
勝ってるだけに、贅沢な悩みなんですが、伊藤もいない、ロサ(笑)な状況だと益田の負担になっちゃいますね。負けてる展開でも投入!みたいなバカな事をしないこと願いましょう。