生暖かく千葉ロッテマリーンズを見守るそんなblog

負けましたぁ（爆）

夢は夢のままに。これでも僕ら去年のパ・リーグチャンピオン！ごめんな、パ・リーグのみんな（土下座）

【5日・ナゴヤドーム】◇3回戦・中日3勝 ◇観衆34,090 試合終了

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	0	0	0	0	0	0	0	0	1x	1
［勝］三瀬  16試合 1勝 ［敗］薮田  17試合 2敗 8S ［本］平田3号(薮田・9回)

唐川君と竜川井の息詰まる投手戦。試合は終盤7回表、2死2,3塁のこの日初めてのチャンス。打者は投手唐川。代打で勝負か、唐川続投か…。西村監督は勝負を選んだ！代打！今岡！今岡っ！？

三ゴロ。

こうして絶対的なチャンスを潰した鴎。右の代打不足という新たなる課題を胸に、結局9回平田の2試合連続サヨナラ弾の前に沈んだのであった。

【6日・ナゴヤドーム】◇4回戦・中日4勝 ◇観衆26,965 試合終了

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
	0	0	0	1	0	0	0	0	0	1
	0	0	1	0	0	1	0	2	X	4
［勝］ネルソン  10試合 4勝 3敗 ［Ｓ］岩瀬  13試合 9S ［敗］大谷  8試合 2敗

今季初の的場スタメン、2番遊撃塀内久雄という夢のオーダーで流れを変えるべき挑む名古屋最終戦。ネルソンと大谷が安定した投球で4回まで１－１。

5回表、なんと投手大谷の2ベースを足がかりに2死2塁のチャンス。打者は塀内久雄！塀内打った！ライト前ヒット！勝ち越しタイムリーや、涙のお立ち台や！あれ？岡田3塁ストップ、塀ちゃん、1,2塁間に挟まれましたよ、タッチアウト…。

上川ェ…　orz

こうして絶対的な得点機会を逸した鴎。塀内久雄幻のお立ち台とともにチームの勢いも消沈。竜の男前佐伯にやられ、岡田の後逸などミスも絡んで3失点。余裕のストッパー岩瀬投入で逃げ切られ、ドラゴンズ戦4連敗。去年の日本シリーズの借を倍にして返される結末となった。

なお的場直樹は安定の2三振で途中交代。

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タグ: 中日ドラゴンズ, 今岡誠, 唐川侑己, 塀内久雄, 大谷智久, 岡田幸文, 的場直樹