ようやくワクワクさんロッテ入り確定。
ここ2年の成績はあれですが、実績は間違いなくロッテ史上最高のFA獲得選手。
ってかそもそもロッテがFA選手に手を出すこと自体史上初みたいなもんですが(爆)
サブローは出戻りだしねw
というわけで、喜び方がイマイチわからない管理人ぷしですw
涌井秀章投手の入団について(千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト)
涌井投手コメント
「本日、千葉ロッテマリーンズとの契約に合意しました。来年は新しい舞台で、新しい自分をファンの皆様にお見せすることが出来ればと思っています。そして自分の出身地である千葉県でプレーできる事を大変嬉しく思います。また、これまでお世話になった埼玉西武ライオンズ球団には感謝の気持ちで一杯です。」
伊東監督コメント
「入ってくれることを願っていました。一緒にまた野球をやれることになって嬉しく思います。これまで投手陣の整備が一番の課題だったので、二ケタ勝利できる軸となる投手が加入したのは大きい。優勝を狙える戦力となったと思います。2013年のような粘りの野球に、涌井投手を中心とした新戦力の加入で優勝争いを勝ち抜きたいです。」
林球団本部長コメント
「契約が合意いたしましたことを大変嬉しく思います。涌井選手は地元・千葉出身の選手であり、マリーンズ投手陣の軸としての活躍を期待しています。」
ワクワクさんロッテ移籍騒動の発端はCS前の9月終わり、東スポのこの記事だったと思います。
移籍確実の涌井 意中の球団はロッテ(移籍確実の涌井 意中の球団はロッテ | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社)
6月に国内FA権を取得しオフの去就が注目される西武・涌井秀章投手(27)が同じパ・リーグのロッテ移籍を基本線としていることが分かった。
昨オフ、球団が提示した2年契約を辞退し、単年契約を結んだ涌井はFA動向に関して「シーズンに集中するだけ」と明言を避けているが、ここ数年の球団との関係性、チーム内での立場の変化からFA移籍は確実視されている。近い関係者は「昨年の一連の週刊誌女性問題で守ってくれるどころか、矢面に立たされ世間のバッシングを受けた。コンプライアンスありきで上ばかり見ている球団との信頼関係はもはやないに等しいし、球団側の引き留め姿勢も本物ではない」と涌井と球団の冷え切った関係を語っている。
問題はその場合の行き先だが本人の意思は大方が予想するDeNAではなくロッテにあるようだ。涌井自身が千葉出身であること、現在の指揮官が西武入団時の伊東監督であることは便利な理由付けとなる。一方で、一番の動機となってくるのは公私に渡って交流が深く強い信頼関係を結ぶロッテ・大迫幸一フィジカルコーチ(60)の存在だ。
涌井が西武に入団した2005年から父親のように慕い信頼してきた同コーチは11年限りで西武を退団、昨年からロッテのフィジカルコーチを務めている。チームメートから「思ったことを何でも口にするので非常に誤解されやすいタイプ。自分を知っていてくれる理解者がいた方が力を発揮しやすい」と言われる涌井にとって、今の西武は居場所を見つけ難くこれ以上の上積みも望めない環境となっている。
涌井は現在でも深い交流の続く大迫コーチの仲介で、伸び悩む未完の大器・唐川の教育係としてもすでに一役買っており、今年から千葉県内で合同自主トレを行うなど移籍後の人間関係の下地も着々と作っている。またロッテには母校・横浜高の先輩・成瀬や元西武の清水外野守備走塁コーチ、立花打撃コーチなど涌井を理解する環境はすでに整備されている。あとは大手を振って希望を叶えるために残りの後半戦、FA選手の価値に恥じないよう結果を残すことか。
正直この記事を見た第一の感想はというと、
東スポじゃん。これはデマだ(爆)
だってそうでしょう。ロッテと涌井なんて千葉出身くらいしか主な接点ないし、第一ロッテフロントはケチだし、絶対取らんやろうと思ってましたわ。
なんで、このブログでも華麗にスルーしておりましたw いやぁ、フロントもやればできるやんw ま、ウチのフロントも2,3年に一回は結構大きな投資してるんですな、思い返すと。ズレータとか、井口さんとか、キムテギュンとか。
今年そこそこいい成績残せたんで、フロントも気合が入ってるのかもしれませんな。わくわくさんも2、3年前の成績ならロッテなんか見向きもせず巨人に10億円移籍とかだったでしょうし、なんとかロッテで見返すような成績を期待と。
しかし、東スポって結構ロッテの記事は確信つく記事を出してくる印象。球界再編問題の時もロッテ、ホークスの合併をすっぱ抜いてたし。東スポの中には熱狂的な鴎野郎が潜んでるのかもしれませんねw
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初めまして、コメント失礼致します。
私は西武ファンのひとりですが、この記事を目にしましたよ。
当時ペナントも大詰めでいきなり出たこの記事に驚いた記憶があります。
昨オフに西武球団からの複数年契約を蹴った涌井はFAするとファンの間でももっぱらの噂でした。
涌井は以前から女性関係ではかなり派手に立ち回っていたようですね。
某女子アナとの交際報道からタレントの板野友美さんとの噂。オフシーズンでのホステスとのホテルでの写真をフライデーにバラまかれた事件など表に出ているだけでも数多くあります。
女性関係以外では裏社会の人との交友関係があると言われたこともあります。
西武球団もいい加減庇うのに疲れていたのではないでしょうか。
しかもオーナーの西武ホールディングスが株式上場を目指している為か選手たちに対してもコンプライアンス(法令遵守)を第一に考えているようですし。
まだ独身の涌井が女性と付き合う度に槍玉にあげるようになったとかで他の選手たちも同情していたようです。
球団のせいにするばかりでなく、もっとマスコミに嗅ぎつけられないように上手く立ち回ることを涌井も覚えた方がいいかと思うのですが。
しかし、最近は他のチームのオーナーも西武を見習ってかコンプライアンスを厳しくする事を見習うようになってきているようですね。
どうかロッテに行ったら女性関係等でオーナーに嫌われないように気をつけて欲しいものです。
>チーバくんさん
コメントありがとうございます!
西武は最近コンプライアンスが厳しい印象ありますね。
セリーグなんかは監督の不倫やらなんやらの記事まで出てもわりとあっさりしてるのに(爆)
涌井は言っても独身だし、そんなに怒らんでもとは思うんですが、このままだと結婚しても遊んでそう…。
ロッテには過去にそんな派手に豪遊してすっぱ抜かれる人がいなかったので、
オーナーやら会社がどういう風に対応するのかちょっと想像できないですね。
東スポはロッテ報道に強いスポニチの夕刊部門みたいなものなので、本体で記事にするにはちょっと先走りすぎ・・・、というネタが載るんだと思います。