どうも~。管理人ぷしです。
今日は、ハニーから借りて読んだ本の感想でも書き連ねておこうかと。
タイトルは「ビブリア古書堂の事件手帖」なかなか流行っている本らしいです。
僕はあんまり本を読む人間ではないのですが、
この本、1日で読んでしまった(爆)
おもしれぇ!ハマるわぁ!
眼鏡×本好き×巨乳
突然ですが、みなさんは図書委員の女の子と聞いてどんな女性を思い浮かべますか?
えっと、黒い長い髪で、メガネをかけていて、普段は無口で教室の隅っこでずっと本を読んでいる。話しかけると物凄い赤面でテンパっちゃうけど、本の話になると目を輝かせてイキイキと話しちゃう…
こんな人物像を思い浮かべたあなたはこの本を是非読むべし!
そう、この本のヒロイン栞子さんはまさにこんな女性なのです。
なおかつ…
巨乳です(爆)
眼鏡×本好き×巨乳 とか相性抜群の大正義っぷり。秋山×清原×デストラーデ=AKD砲並の圧倒的破壊力(世代がバレます)この圧倒的なステータスのヒロイン像だけで、読む価値ありなのであります。
一冊の古本が運命を変える!
で、あらすじですけど、これがまたちょーわかりやすいです。
流れるように頭の中に入っていきます。極めて想像しやすい。
なので、ラップ調で説明しますね(なんでだよ))
物語の舞台は神奈川県鎌倉。主人公の大輔は高校生。
通学途中の古書堂でみかけた女性に一目惚れ。でも話かけられない駄目なオレ。
時は経ち大学卒業するも就職に失敗。ニートになる駄目なオレ。
祖母が死んで古本が出てきたよ。
あれこの本はオレが昔トラウマになった原因の本じゃね?
なんか物凄いお宝なんじゃね?
あの古本屋に行く口実ができたんじゃね?
で言ってみるけど、あの女性はいないか、だよね。
そんな都合のいい展開ないよね。
えっ、店長入院で査定出来ない?
じゃぁ病院へ。病室にいたのは…
高校時代一目惚れしたあの女性!
どうです?途中で「アッ!」「オォイェー!」「ワルソウナヤツハ ダイタイトモダチィ!」とか言うとさらにラップっぽくなりませんか?(爆)
夢と希望が詰まったストーリー
ま、彼女が眼鏡っ娘で巨乳なヒロイン栞子さんなわけですが、どうですかこの展開!
シャイでニートで駄目なオレでも、たった一冊の古本で、眼鏡巨乳っ子と出会うことができるかもしれないという、我らオタク供の夢と希望が詰まったストーリー。素晴らしいではありませんか!
僕はこーいうベタな話スキなんですよねぇ。駄目な男が何故か美女と出逢ってどーこうなっていく的な話。自分が駄目な人間だから余計にハマるんでしょう(笑)こーいう妄想をしょっちゅうしてますからね。なんか余裕で小説かけそーなくらい。ま、僕のはただの下劣で卑猥な中身零の駄文ですけ、この本はここからが本番で、こうして出会った二人が古書堂の本にまつわる小さな事件や謎を解決していくお話になってます。
ってことで、なんだか只々自分の巨乳に対する熱い想いをぶちまけただけみたいになってますが、この本面白いです。巨乳だなんだって言いまくってから言うのはアレですが、ハニーがハマっていたように、元々は女性に好評な本なんで、女性にもオススメですよ~!
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) 三上 延 アスキーメディアワークス 2011-03-25 by G-Tools |
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