パ・リーグ再開は明日!雨で早速流れそうですがw
さて今日は、交流戦の簡単な総括と順位の確認、ドラフト情報、補強ネタと盛りだくさんですよ~!
マニー・ラミレスはホームシックで帰国w
家族が恋しくなった…ラミレス、台湾の義大退団(スポニチ Sponichi Annex 野球)
米大リーグ、レッドソックスなどで活躍したラミレスが、今季から加入した台湾プロ野球の義大を退団したことが20日、分かった。球団によると、ニューヨークに残した家族が恋しくなったためという。
ホームシックなら日本に来ないやんw
ま、マニーは恐ろしく気分屋なんで、アメリカ帰って1ヶ月くらいしたらまたやる気になるって可能性もあるけど。
鴎的にはホワイトセルが怪我で帰国してしもうたので、助っ人大砲の補強は最優先と思われ。実際に来るのはブラゼルとかになりそうですが、もしブラゼルだったら大松とあまり期待値が変わらないよーな…。
交流戦勝ち越し成功も鴎は最下位…。
今年の交流戦でしたが、今年もまたパ・リーグが上位を連ねております。1位ソフトバンクがあいかわらずの強さ。2位楽天はマー君という絶対的エースがいるからねぇ。
ロッテは13勝10敗1分で5位。実質同率3位ですが、貯金が出来たので上出来でしょう。欲を言えば燕と虎相手に+1勝ずつ出来てればよかったけど、交流戦前に9連勝とかやってますからね。投手陣の疲労を考えるとこれがいっぱいいっぱいかな。
さて、この結果をふまえてパ・リーグの順位表を確認しておこう。
順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 勝率 | 差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 59 | 33 | 26 | 0 | .559 | – | |
2 | 61 | 33 | 27 | 1 | .550 | 0.5 | |
3 | 61 | 32 | 29 | 0 | .525 | 2.0 | |
4 | 59 | 28 | 30 | 1 | .483 | 4.5 | |
5 | 60 | 27 | 32 | 1 | .458 | 6.0 | |
6 | 80 | 35 | 44 | 1 | .436 | 8.0 |
残念ながら、ハムが調子を上げて来てしまったためロッテは真・順位表上では最下位に転落。それでもまだ首位とは8ゲーム差。3位とも6.5ゲーム差ですから、まだまだ射程圏内。とりあえず当面の目標は借金5。ここを目安に頑張って行きましょう!
ドラフト1位は高校生No1捕手、森友哉か!?
ロッテ ドラ1候補に捕手 高校と大学のNo・1リストアップ(スポニチ Sponichi Annex 野球)
ロッテは19日、スカウト会議を開き今秋のドラフト1位候補として、大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)と福岡大・梅野隆太郎捕手(4年)をリストアップした。 この日は上位指名候補を桐光学園・松井裕樹投手(3年)を含む25人に絞り込んだ。その中でも評価が高いのが、高校生と大学生の各世代のNo・1捕手だ。
捕手出身の伊東監督は、フロントに「ドラフトで捕手を獲ってほしい」とリクエスト。昨年のドラフトでも光星学院(青森)の田村を3位で指名しており、 「ポスト里崎」の育成は球団内でも確認されている。森は阪神・藤浪の女房役として昨年の甲子園で春夏連覇を経験し、高校生離れした打撃センスが魅力のドラ フト目玉候補の一人。一方の梅野も強肩が売りで、今月の全日本大学野球選手権にも出場した即戦力捕手だ。
林信平球団本部長は「監督から捕手が欲しいという話は聞いている。意向は最大限尊重したい。捕手を1位指名する可能性は十分にある」と説明。伊東監督が出席予定の8月末のスカウト会議でさらに議論を煮詰めていく。
今年のドラフト情報も出て来ました。今年は怪物高校生左腕の松井で決まりかと思ってましたが、大阪桐蔭の森君ですか。伊東監督がいるウチにスケールの大きい捕手を獲得するというのも悪くない選択ですね。
今後の続報に期待!二人の詳細プロフィールは下に貼っておきますね。
森 友哉(大阪桐蔭)(ドラフト・レポート)
170cm78kg 右左 捕手 遠投100m 50m6秒2
広角に鋭い打球放つ左の強打者。二塁送球1.9秒前後。正捕手として2年春夏甲子園連覇。
梅野 隆太郎(福岡大)(ドラフト・レポート)
173cm76kg 右右 捕手 遠投120m 50m6秒3 福工大城東
二塁送球1秒70の強肩。パンチ力秘めた右の強打者。日米大学野球でチームトップ打率3割。
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