四球四球四球で満塁ホームラン。

なんか去年も似たようなことやってませんでしたっけ、大嶺(呆)

なんも成長してない。もうここらで先発終いにしてリリーフ転向とか真剣に考えてもいいのかも。真っ直ぐは早いし、上手くいけばシコースキーくらいの成績は残せるんじゃ?とか思ったり。

【17日・札幌ドーム】◇3回戦・日本ハム2勝1敗 ◇観衆37,863 試合終了
1 2 3 4 5 6 7 8 9
千葉ロッテマリーンズ 2 0 0 0 2 0 0 0 0 4
北海道日本ハムファイターズ 4 1 1 0 0 2 0 0 X 8
[勝]斎藤  1試合 1勝
[敗]大嶺  1試合 1敗
[本]井口1号2ラン(斎藤・1回)、ホフパワー3号満塁(大嶺・1回)、糸井2号2ラン(山本一・6回)

今日は試合を振り返るのもたるいので、ハンカチさんの心境を勝手に考えて分析してみることにするよ。

試合前
「いよいよプロ初先発だ、緊張するな。相手は去年のチャンピオンチームのロッテだし。打線いいしなぁ。ダルさんはロッテだろ普通に投げれば(ryって言ってたけど。とにかく低めを丁寧ついて長打を警戒していこう。」

1回表終了
「やっぱりプロの打者は凄い。井口さんに投げた球もそれほど甘いコースじゃなかったのに、流してライトスタンドに持っていくとは…。」

1回裏終了
「大嶺…。四球3つで外国人相手に初球を満塁HRって…。あいつプロ入って4年間何やってたんだよ(唖然)

2回裏終了
「結局大嶺は2回もたずKOか。あの投球で先発やれるんだったら、オレでもなんとかやれる気がするわ(苦笑)」

3回表終了
「低めに変化球散らせておけば、長打は無いか。井口さん以外は今のところ怖さを感じないな。」

4回表終了
キム・テギュンは低めの変化球で簡単に併殺取れるな(笑)この人がなんで4番打ってるのか謎だ。次の福浦さんの方がよっぽど怖い。」

5回表終了
「しまった。井口さんにはもっと気をつけて投げるべきだった。あそこは厳しく攻めて押し出しでもいい場面だ。次の打者が完全に安牌なんだから。こういうところは次の登板の課題だな。でもとりあえず先発として最低限の仕事は果たせた。低めにさえボールを集めれば、何とかやっていけそうだってのがわかったぜ!」

と勝手に心の声を想像してみました。ま、ヒロイン聞く限り人が良さそうな青年だとあらためて実感。マーくんと比較してくるインタビューなんて、イラついてもいいと思うんですけどね~。どうせなら大嶺について聞いて欲しかったな(笑)なんてフォローしてくれるのか。

ってことで全国民の空気を読んで見事に負けたロッテ。

ま、単に大嶺が自爆しただけなんですどね。野球知らない人が見たら、斉藤の年寄りみたいな変化球ピッチより、四球連発で豪快に爆発した大嶺の酷さのほうが100倍印象に残るゲームだったと思うわ。

千葉ロッテマリーンズブログランキング

↑ブログ村ランキング参加中… クリックよろしゅうm(_ _)m


タグ: , , , ,

0件のコメント

皆様のコメントお待ちしております。

コメントする

topへ戻る