四球四球四球で満塁ホームラン。
なんか去年も似たようなことやってませんでしたっけ、大嶺(呆)
なんも成長してない。もうここらで先発終いにしてリリーフ転向とか真剣に考えてもいいのかも。真っ直ぐは早いし、上手くいけばシコースキーくらいの成績は残せるんじゃ?とか思ったり。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | |
4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 8 | |
[勝]斎藤 1試合 1勝
[敗]大嶺 1試合 1敗
[本]井口1号2ラン(斎藤・1回)、ホフパワー3号満塁(大嶺・1回)、糸井2号2ラン(山本一・6回)
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今日は試合を振り返るのもたるいので、ハンカチさんの心境を勝手に考えて分析してみることにするよ。
試合前
「いよいよプロ初先発だ、緊張するな。相手は去年のチャンピオンチームのロッテだし。打線いいしなぁ。ダルさんはロッテだろ普通に投げれば(ryって言ってたけど。とにかく低めを丁寧ついて長打を警戒していこう。」
1回表終了
「やっぱりプロの打者は凄い。井口さんに投げた球もそれほど甘いコースじゃなかったのに、流してライトスタンドに持っていくとは…。」
1回裏終了
「大嶺…。四球3つで外国人相手に初球を満塁HRって…。あいつプロ入って4年間何やってたんだよ(唖然)」
2回裏終了
「結局大嶺は2回もたずKOか。あの投球で先発やれるんだったら、オレでもなんとかやれる気がするわ(苦笑)」
3回表終了
「低めに変化球散らせておけば、長打は無いか。井口さん以外は今のところ怖さを感じないな。」
4回表終了
「キム・テギュンは低めの変化球で簡単に併殺取れるな(笑)この人がなんで4番打ってるのか謎だ。次の福浦さんの方がよっぽど怖い。」
5回表終了
「しまった。井口さんにはもっと気をつけて投げるべきだった。あそこは厳しく攻めて押し出しでもいい場面だ。次の打者が完全に安牌なんだから。こういうところは次の登板の課題だな。でもとりあえず先発として最低限の仕事は果たせた。低めにさえボールを集めれば、何とかやっていけそうだってのがわかったぜ!」
と勝手に心の声を想像してみました。ま、ヒロイン聞く限り人が良さそうな青年だとあらためて実感。マーくんと比較してくるインタビューなんて、イラついてもいいと思うんですけどね~。どうせなら大嶺について聞いて欲しかったな(笑)なんてフォローしてくれるのか。
ってことで全国民の空気を読んで見事に負けたロッテ。
ま、単に大嶺が自爆しただけなんですどね。野球知らない人が見たら、斉藤の年寄りみたいな変化球ピッチより、四球連発で豪快に爆発した大嶺の酷さのほうが100倍印象に残るゲームだったと思うわ。
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タグ: キム・テギュン, 井口資仁, 北海道日本ハムファイターズ, 大嶺祐太, 斎藤佑樹
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