鴎とハムの第2ランド。渡辺俊介とケッペルの背番号31対決。ここを落とすと3戦目ハンカチさんってことで色々苦しくなるわけで、なんとか勝ちたいところ。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 7 | |
4 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | |
[勝]伊藤 3試合 1勝
[S]薮田 2試合 2S
[敗]宮西 2試合 1敗
[本]今江1号2ラン(宮西・7回)、ホフパワー2号2ラン(渡辺俊・1回)
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試合は俊介のメッタ打ちからスタート。2回で早くも5-1で終戦モードも、ケッペルも調子は今ひとつ。コツコツ点を返す鴎だが、4回で俊介がKO。
それでも今日は珍しく諦めないロッテだが、6回表に無死2,3塁のチャンスでサブロー暴走憤死と林の暴投が審判直撃で助かる場面を見て、あまりのツキの無さに苦笑。
次の回に福浦が出塁するも今江がバント失敗でカウント2-0。なんという下手くそな野球…。と諦めたらホームラン(爆)バント2球失敗してすぐホームランって初めてみた(笑)ロッテらしい訳の分からない試合になってきた。
その裏、伊藤が2死満塁のピンチを招くも代打二岡を2-3からど真ん中スライダーで見逃しK。劇場レベルが上がりすぎだ伊藤(苦笑) これで勝負あった。
1番岡田が猛打賞。すっかり1番中堅が板についてきた。6回のチャンスで三振は痛かったが、左の宮西からヒットは大きな成長。
2番荻野は先制のきっかけのヒット&盗塁一つ。いい1,2番コンビ。
3番井口はノーヒットも押し出し一つ。キム・テギュンの安牌っぷりが際立ってる以上、井口さんは今後厳しいマークに合う予感。そのキム・テギュンは内野安打1本も状態は全く上がってこず。
5番福浦さんは2安打1打点。好調キープ。
6番今江は猛打賞に決勝アーチ。バント失敗は頂けないが、きっちり失敗を取り返した。守備でも安定していたし、頼もしい。
7番サブローは暴走したりやる気のない三振したり、かと思えば無双ピッチの谷元からヒット打ったり相変わらずリズムが他の人とズレています。
8番大松も長打2本で状態が上を向いてきた。9番里崎は…、しっかり守ってくれればそれで。
先発投手渡辺俊介は4回途中6失点KO。キレもコントロールもなく苦しいピッチング。西武のルーキーアンダーハンド牧田を見習っていただきたい。
変わった左腕山本は古巣相手に力んだか糸井に押し出し。投球みたけど直球でしかストライクが取れてませんでした。決め球がないとつらそう。伊藤は貫録の劇場。カルロスロサも見ましたが、山本以上にストレートしかない(笑)後ろを完全に任せるにはまだ不安。守護神ヤブタは低めへのコントロールが抜群。春先は守護神ヤブタで全然いいかも。
ってことで打線が13安打とようやくまとまってきて、逆転勝ち。あとはキム・テギュンにエンジンがかかるともっと楽に点が取れるんだが。
さて明日はいよいよハンカチのデビュー戦。全国放送される噂もあるが、空気を読むか、派手に打ち負かして日本中から空気嫁と罵られるか、注目。初様や堀様がいたあの時代のロッテならこういうとき目立つ試合で結果を残してきたんだが・・・。
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タグ: カルロス・ロサ, キム・テギュン, サブロー, 今江敏晃, 伊藤義弘, 北海道日本ハムファイターズ, 山本一徳, 岡田幸文, 渡辺俊介, 薮田安彦
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