今日はさらっとブログを書いてこれから健康診断。なので、会社は休み。
昨日はやはり試合はリアルタイムで見れませんでしたが、今年のベストゲームにノミネート出来るくらい会心の試合だったのでは??
4月6日(水) ソフトバンク vs ロッテ ~ヤフオクドーム~
千賀とチェンの投げ合いって時点で、98%くらい負けると思っていたのですが、終わってみれば会心の勝利。
「これが今年のマリーンズの強さ!」「今年は優勝出来る!!」と昨日は多少興奮してましたが、冷静に振り返ってみると
ま、年に何度かあるマグレ感強い試合
という要素が極めて高かった試合ですね。4安打と4得点で、ホークスさんサイドは3併殺とか、どう考えても逆だし、1死満塁で柳田を藤岡が抑えるとか、神様のいたずらとしか思えません。
ホークスさんサイドの話しからになりますが、千賀はやっぱり凄いですね。ってか
あの千賀の投球が、俺が思い描いていた大嶺の姿!
150kmの速球、お化けフォーク。素晴らしい右のパワーピッチャー。ロマンの塊ですな。気が抜けてすっと入った失投をたまたま被弾されましたが、そこもまた若さ。7回で降ろさず8回も投げさせるところがホークスさんサイドの余裕を感じます。
ここからは鴎の話題。
3回のまさかのショーゴの同点弾は、実質前の田村のファインプレイでしょう。打力がないのに10球以上粘って四球を選ぶって、ああーいうことが出来る田村のいい意味での畜生さがとても好き。吉田に分けてあげたいです。吉田素直で良いやつそうなんだもんなぁ。
デスパの決勝弾は、動画みたけど、
衝突事故
ッて感じですねw 狙って打ったというより、振ったらそこにドンピシャで球が来たっていうw
だたその事故の結果が「サファテを撃沈した」「デスパに今年1号」「この試合の決勝弾」ととてつもなく大きいw
もう一つの勝利の要因は中継ぎ陣。
こんな継投4月からやってたら夏には中継ぎ陣が更地になってしまうと心配ではありますが、今日が涌井ってことで総動員で突っ込みましたね。4回から投げてホークスの流れを止めた南は評価されてもいい。藤岡が柳田抑えたのは完全なマグレですが(実際痛烈な当たり打たれてるし)、ちょっと投げ過ぎなんであるので、今日はもうホテルで寝てていいと思うw
今日はワクワクさんと摂津。中継ぎが疲弊モードなんで、なにがあろうとワクワクさんは6回まで投げ切ってくれれば最高。
↑ブログ村ランキング参加中… クリックよろしゅうm(_ _)m
タグ: アルフレド・デスパイネ・ロドリゲス, 中村奨吾, 南昌輝, 田村龍弘, 福岡ソフトバンクホークス, 藤岡貴裕
コメントする