立川のIKEAに行ってみました。結構混んでましたね。近くにはららぽーとも建設中らしいです。立川の船橋化が進んでますね。でも住むなら船橋の方がいいに決まってます（鴎マニア的に）
4月26日(土) 日本ハム vs ロッテ ～札幌ドーム～
そんなわけで、ツイッターやらパ・リーグTVでチラチラ速報を確認してました。
またエラーが決勝点ですか（苦笑）
今年はやたら多い気がします。クルーズのアレ、普通なら完全にホームゲッツーですからねぇ…。
しかし勝利は勝利。勝ってるだけマシ、というか贅沢言うとバチが当たるから素直に喜んでおきましょう。調子こくとすぐに10桁連敗する連中ですし（切実）
一方、先発藤岡は6回途中1失点とまずまずの結果。パ・リーグTVでひと通り見なおしてみましたが調子は良かったみたいですね。
1～3回まではほとんど完璧な投球。真っ直ぐがキレッキレで4三振。コースが甘くなってもあんだけキレがあるとファールになってくれるのが凄い。いい真っ直ぐですよ。ただ、二回り目以降になるとやはり決め球がないので苦しくなって、三回り目で球威もなくなって…というのはいつもどおりなカンジ。
こうして見るとやっぱりリリーフ向きなんじゃないかって気がしますね、藤岡は。真っ直ぐだけならパ・リーグトップクラスの左腕になってますよ。これでスライダーの精度がもう少し良くなると、05年のセラフィニみたいになれるような気もしなくもなし。
あ、自分で言ってて気づきましたが、セラフィニは確かに現状の藤岡が目指す完成形かもしれませんなぁ。今まで過去の選手で藤岡タイプの左腕っていないなぁと思ってましたが、セラフィニは藤岡と球種も似てるし、真っ直ぐの威力、あとノーコンってとこもｗ
というわけで、藤岡の投球の目処が立ちつつあるというのは朗報。去年までは何もかもが駄目な事が多かったですが、今年は真っ直ぐがいいので2周りくらいなら押しきれると。変化球、スタミナとまだ課題はあるんですが、真っ直ぐで押せる間は押しまくる投球でしばらくはいいかもしれません。幸いにもリリーフ陣は益田が復調傾向で、ロサ、西野とかなり安定しているので、6回まで投げてくれればと。
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タグ: 北海道日本ハムファイターズ, 藤岡貴裕
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