生暖かく千葉ロッテマリーンズを見守るそんなblog

どうも。昨日の夜、2歳になる甥っ子が来てたんですが、彼はまぁやんちゃ坊主で。

で、ポケモンの動画を見せると大人しくなるから見せてって！言われて、あ、そういえば、前にやってたポケモン赤緑のアニメまだ見てなかったっての思い出しまして。

見せたわけですね、ポケモンのアニメを。そしたら、

俺がハマった（爆）

そんなポケモン懐古厨な管理人ぷしですｗ　またポケモンやりたくなってきた～。

4月23日(水) ロッテ vs オリックス ～QVCマリン～

試合はオリックスキラー古谷が初回三者三振と圧巻の立ち上がり。7回を1失点にまとめる安定した投球を披露すれば、8回ロサ、9回西野のリレーで守り切って勝利！

守備でも今日はクルーズや大地、三木が好プレーを魅せてしまった試合！

ですが、決勝点を取ったシーンが…（笑）

どういう流れだったかというと、

「2回、オリックスのダブルエラーもあってロッテが2点を先制するが、この場面、角中に­とっては息の上がる場面になった。無死一･二塁、クルーズのセンター後方のフライで飛­び出した2人の走者。返球は二三塁間まで進んでいて懸命に戻る角中の一塁へと送られた­が、この送球が角中の頭に当たり、ファウルグラウンドへ。これをみて二塁走者サブロー­が三塁を狙い、送球カバーの捕手・伊藤が三送するが、悪送球。今度は三塁側グラウンド­を転々とするボールを見て、角中も一塁から一挙生還。この一連のプレーで、角中は一塁­スタート→二三塁間へ進む→一塁帰塁→本塁生還、とグラウンド1周以上、塁間5度以上­を全力で走ることになった。」

なんだかさっぱりわからん（爆）

動画を見たほうが早いですね。

うーむ、何度見ても面白いですね、

角中の迫真走塁

ベンチもニヤついてますよｗ　いや、ナイス走塁なんですけどね。

クルーズのセンターフライで、通常ならタッチアップで1死1,3塁を狙うとこなんでしょうけど、チームの流れも悪いしギャンブル走塁で角中が2塁ベースも蹴っていたのが事の始まり。角中って結構こういうギリギリな走塁するんですよね。ついこの間のNumberのコラムでも取り上げられてましたわ。

で、ギリギリ戻って、ファーストへの送球は逸れたけど、伊藤がバックアップして終了のはずが

サブローが暴走しだした（爆）

いやいや、そりゃ無謀やろｗ　あんたもうアラフォーですよｗ　10年前のピッチピチサブローならまだしもｗ

しかし、キャッチャー伊藤が何を焦ったか悪送球。伊藤にはサブローが俊足に見えたんでしょうか？？ま、確かに外見はあんまり変わってないですからね、サブローはｗ

で、無人の荒野にボールが…。うーむ、実に面白い事が起こるものですね、野球って。

…

ってことで、お笑いベースボールに助けられてなんとか勝利。ここのとこ相手のエラー絡みでしかまともに点が取れてないわけですが、チーム状態がよくないときには有難いものですな。

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タグ: オリックス・バファローズ, サブロー, 古谷拓哉, 角中勝也