日本ハムの状態は相当悪いようです。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 | |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
[勝]おおみね 3試合 2勝
[敗]カーライル 3試合 2敗
[本]サブロー(笑)3号2ラン(カーライル・2回)
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ロッテ先発大嶺が155球3安打6四球4三振1失点の完投勝利おめ。正直序盤の四球連発でどうなるかと思っていたんですが、結局被安打は3。去年はチーム同様日本ハムにはまるで歯が立たなかった大嶺ですが、成長しているようす。チェンジアップを効果的に緩急をつけてました。同じ球を続けさせず的を絞らせない的場のリードもかなりよかったです。ただハムが絶不調ってのもあるでしょうなぁ。稲葉、ひちょりがいるとまた全然違ってくると思います。
一方打線は逆転、中押し、ダメ押しと絵に書いたような理想的な攻撃で終始試合を支配。逆転弾のサブローはカーライルのスライダーをジャストミートしますが、2打席目以降は直球にまるでタイミングがあわずにチャンスで凡退しまくり。あいかわらずわけがわからない打棒。
実質ハムに止めを差したのは的場の押し出しですね。1死満塁で完全な安全牌な打者って意外とストライク入らなくなるとは言え、チーム状態を象徴してます。
あと地味に神戸が連日のマルチで250まで打率を上げてきてます。詰まったセンター前のヒットがいかにも長距離打者ってカンジ当たりで素敵。
そんなわけで、昨日2イニング投げたコバヒロ薮田を温存しての連勝。うまいこと行く時はいくものです。まだまだ先は長いけど。このチームは連敗の怖さを知ってますからね。
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タグ: サブロー, 北海道日本ハムファイターズ, 大嶺祐太, 的場直樹, 神戸拓光
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