今年はオールスターに特別枠があるらしく、そのラスト一人の発表がありました。
セ・リーグは虚人の澤村。いまどき虚人じゃなきゃいかないとほざいていた昭和なルーキーですね。こういうのがあっさりプロで通用しちゃうのがNPBのレベルの低さなんでしょうねぇ。
パリーグはご存知ハンカチーフ王子。まぁ、この枠が別名ハンカチ枠と揶揄されてましたし、順当。よっぽどハンカチさんに出てもらわないと困るんでしょうね、スポンサーもNPBも。そこまでしてやる意味あるんだろうかオールスター。いっそ4年に一回とかしてしまえばいいんじゃね?しかし一番の被害者はこんな成績で借り出されるハンカチさんであることは間違いない。
ちなみに球宴最多失点はにゃるせ。8点も取られないといけないので、さすがにこの記録は抜かれないでしょう(笑)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | |
5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 6 | |
[勝]小野 4試合 3勝
[S]薮田 27試合 1勝 2敗 16S
[敗]平野 20試合 1勝 3敗
[本]浅村5号(小野・6回)、今江5号3ラン(平野・1回)
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ロッテの先発は小野晋吾。初回いきなり満塁から押し出しで1失点も後続を抑える。
西武先発は平野。カスティーヨの2点適時打で先制すると、今江の3ランで一挙5点。初回に得点するのはおよそ1ヶ月ぶりらしいです。そりゃ貧打なわけだw ま、平野相手ならこのくらい打ってくれないと困ります。それでも2回以降はいつもの貧打打線に戻ってしまったわけで。
しかしこの日はそのロッテが霞むほどの拙攻を魅せた西武打線。再三ランナーを貯めても、後一押しが出来ない。
極めつけが7回表。へろへろの小野晋吾を攻めて1点を返しなお無死満塁で酷使無双伊藤を引きずり出すも、三者三振!伊藤は前日ボロクソに打たれても次の日完璧な投球したり、相変わらず謎な仕様。前背番号30の人そっくりです、このへん。ま、でも頑丈だよね、伊藤ちゃん。それが一番すごいことだ。
結局西武は9回も薮田から満塁まで攻めて上本があわやグランドスラムな当たりも風で戻されてライトフライ。まぁ、連敗中ってこういうもんだよね。
ロッテ打線が乗り移ったような拙攻の西武打線。相変わらずドタバタ継投なロッテ。なんとも形容しがたい試合結果となりましたとさ。
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