どうも~。

土曜日はハニーの誕生日。

豪勢に焼肉でもしよう!伊勢丹で高い肉買って喰おう!でも野球終わってから買いに行くからね!6点差もあるし、すぐに終わるからね!

…。

肉は買えんし、しかも負けたよ\(^o^)/

_| ̄|○

というわけでロッテを応援すること即ち人生を賭けるということ!

恋愛関係崩壊もなんのその!(爆死)

15日の試合

【15日・QVCマリンフィールド】◇3回戦・ロッテ2勝1敗 ◇観衆23,297 試合終了
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
中日ドラゴンズ 1 0 0 1 1 0 3 1 1 0 0 2 10
千葉ロッテマリーンズ 1 0 0 0 0 0 0 6 1 0 0 0 8
[勝]武藤 30試合 2勝 2敗
[S]岡田 33試合 2勝 2敗 1S
[敗]中郷 23試合 2勝 1敗
[本]根元4号(大野・1回)、ルナ7号2ラン(成瀬・7回)、大島2号(上野・8回)、井口14号(岩瀬・9回)、クラーク8号2ラン(中郷・12回)

5時間44分の大熱戦。成瀬炎上KO、8回に6点差を追いつく猛攻、直後にまさかのエラーで勝ち越し、岩瀬から井口さん奇跡の同点弾。地獄と天国を何度も行ったり来たり、2010年の日本シリーズを彷彿とさせる展開も、最後は中郷がクラークに被弾し終戦。試合も悲劇なら我が家も悲劇的な結末へ(爆)きっとこの日は各ロッテファンのお宅で悲惨な出来事が多発したんだろうね(笑)

16日の試合

【16日・QVCマリンフィールド】◇最終戦・ロッテ3勝1敗 ◇観衆22,242 試合終了
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日ドラゴンズ 2 0 3 0 0 0 0 0 0 5
千葉ロッテマリーンズ 0 3 0 0 0 0 5 1 × 9
[勝]藤岡 13試合 4勝 4敗
[敗]福谷 4試合 1敗

先発大嶺が早々にKOされて、昨日同様苦しい試合展開も7回に打線が連日の集中打!今江の同点適時打と、代打大松の復活逆転適時打で3点勝ち越しに成功!交流戦最後の試合を最高の展開で締めることに成功した!

ビックイニングのキーマン

というわけで、この2試合とも試合の終盤に集中打が出たわけですが、ここでその内容を振り返ってみると、ある一つの共通点が見つかるのである。

15日の8回裏

投手大野
伊志嶺 中安打
根元 右安打
荻野 左二適時打
投手大野→鈴木
井口 中二適時打
今江 三ゴ
三郎 左飛
鈴木 四球
投手鈴木→小林
角中 中適時打
投手小林→中田
川本 左適時打
伊志嶺 右飛

16日の7回裏

投手福谷
根元 中安打
角中 左安打
井口 三振
今江 右中二適時打
三郎 四球
荻野 中飛
投手福谷→中田
鈴木 四球
代打大松 右適時打
伊志嶺 四球
根元 中飛

太字にしておいたけど、ズバリ、ポイントは鈴木大地の四球!この四球が後続の打者の適時打を!生んでいるのだよ!!そしてこのビックイニングを成立させた必要条件だったんだよ!

ΩΩΩ<な、なんだってー!?

というわけで、鈴木大地大絶賛!なわけですが、裏を返すと、中日の継投ミスなわけだと思うんですわ。特に15日。何故鈴木大地に左投手をぶつけなかったのかと?鈴木大地は対右は3割を超えるハイアベレージですが、対左だと1割台と露骨に打てなくなるのです。ここで左腕の小林をぶつけておけば、恐らくその後の失点はなかったのではと。今日もあそこで左腕の岡田をぶつけておけば同点で済んだのではないかと。ここの継投にはちょっと敵ながら疑問を感じましたわ。

そう考えると鈴木大地の打順構成って結構制約があるんだなぁと。根元角中と一緒に並べる9番に置くと左の中継ぎを召喚しちゃうし、DHの大松や福浦の並べても同じ。5番に置くとチャンスで左のワンポイント召喚しちゃうし…。起用するなら下位打線で右打者で挟むしかないと…。

うーん、鈴木大地がせめて対左で打率250くらい打つともう少し打順もいじりやすくなるんですがねぇ…。守備で頑張ってる中、大変だとは思うんですが、もう一つレベルアップして欲しい!

だけど、左をほとんど苦にしない根元角中ってやっぱり凄いんだなと。1,2番で左打者が並ぶと相手の左腕中継ぎを召喚してくれるし、続くのが右の強打者井口今江。ここでもう一人中継ぎをつぎ込ませられるから、この1,2,3,4番の流れは理にかなってるんだなぁ。

ってなわけで、交流戦終了。色々振り返りたいことやパ・リーグ再会後のお話は明日にでも!

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