ロッテに補強の動きが全くない中、海の向こうMLBでは俺の愛するマリナーズに不幸な出来事が…。
エンゼルス250億円補強成功でV気分(nikkansports.com)
「エンゼルスが8日、総額250億円の大補強に成功した。アルバート・プホルス一塁手(31=カージナルスFA)と10年2億5400万ドル(約191億円)、先発左腕C・J・ウィルソン(31=レンジャーズFA)とは5年7750万ドル(約58億1000万円)で契約合意。今FAでは投打のNO・1選手を獲得した。」
まさに鬼畜の所業…。
あろうことか、マリナーズと同じ西地区のライバル、エンゼルスがまさかの250億円補強。今年の投打のNo.1FA候補と言われるプホルス、CJジョンソンのW獲得成功のニュースが飛び込んできました。
プホルスは現役最強と言われるスラッガー。ルーキーから9年連続3割30本100打点のチート成績。今回あのアレックス・ロドリゲスに匹敵する契約で移籍だそうで。C・J・ウィルソンはレンジャースでエース左腕として今季16勝投手。
で、これによって、我が愛するマリナーズのファン達はシーズン始まる前から絶望的な状況に立たされたわけで。マリナーズは今季も余裕の2桁連敗で最下位独走。何とか若手育てて再来年くらいに勝負…とか必死になってたのに、今後数年エンゼルスの本気モードに駆逐されちゃう可能性が高まったとさ。エンゼルとか言ってるけどやってることは悪魔やん(悲鳴)
ま、1位は無理でも、2位になってワイルドカードって…ってのも厳しい。不幸なことに同じ西地区には現在黄金時代、ア・リーグ連覇中のレンジャースもいるんです。もう完全にマリナーズ詰んでるww(自棄)
で、そのレンジャースはどうやらダルビッシュを本気で取りに行くという噂。え、これでレンジャースにダルビッシュ入ったら…、いや、考えるやめましょ…。
エース失ったレンジャーズ ダル獲り“本気”の札束攻勢(スポニチ Sponichi Annex 野球)
マリナーズに残された選択肢は2つ。
玉砕覚悟で札束攻勢をかけて、戦力補強にかけるのか。
今後数年間の勝負を放棄して徹底的な育成モードに突入するのか。
多分後者だろうな・・・。リスクがでかすぎるわ。あぁ、憂鬱。
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タグ: MLB, シアトル・マリナーズ
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