1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 2 | |
[勝]田中 1試合 1勝
[敗]成瀬 1試合 1敗
[本]銀次1号(成瀬・4回)
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楽天がCSチーム初の零封勝利でファイナルステージ初戦を制し、アドバンテージを含め2勝とした。先発の田中は9回120球7安打9奪三振1四球で自身初のCS完封勝利、打線は4回に銀次がCS初本塁打となる先制の1号ソロ。8回にマギーがタイムリーを放った。ロッテはCSではチーム3度目の零敗。先発の成瀬は7回6安打4奪三振2四球1失点で黒星。自身のCSでの敗戦は07年の第2ステージ、10月18日の日本ハム戦以来で通算3勝2敗。なおKスタの観衆は24332人。
まさかCSセカンドステージの初戦で、好投からの被弾の成瀬&併殺拙攻打線のコラボレーションが拝めるとは思ってませんでした(爆)
主演男優賞成瀬。助演男優賞田中将大。試合には負けましたが、試合運びは完璧にロッテが掌握してましたよ!
この時期にゴリゴリのロッテ野球が見られる幸せを皆さん噛み締めましょう(笑)
にしても、成瀬の好投には驚きました。西武最終戦でボカチカされた時は、今年はもうダメかと思いましたが、この大事な初戦できっちり投げる姿が見れてよかった!
ですが、気になるのは伊東監督のCSセカンドステージ初戦の成瀬起用ってどういう意味があったのか、どこまで計算していたのか大変興味があります。もし西武との最終戦で先発起用したのが、今日に向けての調整登板という意味があったとしたら、伊東監督、相当な策士ですよ、これは。
ま、負けはしましたが、これだけさっぱり負ければ切り替えやすいでしょう。敗退するととしてももう1回まさおとガチでやり合いたいですわ。
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タグ: クライマックスシリーズ, 成瀬善久, 東北楽天ゴールデンイーグルス, 田中将大
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