ドラフト前日だぁああああ!!

ロッテ 仙台育英・平沢1位も!競合なら伊東監督「引く」(スポニチ Sponichi Annex 野球)

ロッテが、22日のドラフト会議で仙台育英の平沢大河内野手を1位指名する可能性が出てきた。最終のスカウト会議が20日にQVCマリンフィールド内で伊東勤監督(53)も出席して開かれ、13人前後に絞り込まれた1位指名候補の中で平沢の評価が急上昇した。指名に踏み切れば、すでに1位指名を公言している楽天との競合になる。

4時間半におよぶ長い会議を終えて報道陣の前に姿を見せた伊東監督は、穏やかな笑みを浮かべながら口を開いた。

「今の時点で誰とは決まっていないが、1位を投手でいくのか野手でいくのか半々。僕の中で欲しいと思う選手は3、4人いる。最終的には当日決めることになる」

会議ではスカウト陣の報告を受けながら、指揮官が自らの目で30人以上の選手の映像を厳しくチェックした。具体的な名前は挙げなかったが「野手」の中で高い評価を集めたのが平沢だった。攻守にわたって今夏の甲子園準優勝の立役者となり、U―18ワールドカップでも活躍。球団関係者は「高校生だが守備はすでにプロでやれるレベルにある」と話し、伊東監督も「僕の中では高校生の中でも即戦力になる選手はいる」と話した。

正二塁手だったクルーズが今季限りで退団する可能性があり、守備力の高い内野手は重要な補強ポイントになっている。1位候補に残っている野手について伊東監督は「仮に外国人が残ってくれても、獲っても損はない野手だと思う」と説明した。平沢を獲得できれば、4年目の鈴木と昨年のドラフト1位の中村で将来的に安定した内野陣を形成できる。楽天との競合を覚悟で指名に踏み切った場合は「そうなれば(クジを)引くつもりでいる」と指揮官。2年前のドラフト会議は石川を1位指名して巨人と一騎打ちになったが、ゴッドハンドでクジを引き当てた「実績」もある。

1位候補には東海大相模・小笠原、仙台大・熊原といった即戦力と評価する投手らも名を連ねており、投手の指名へと切り替える可能性もある。「伊東ロッテ」4年目を占う運命のドラフトだけに、最後の最後まで熟慮を重ねて決断を下す。

今の時点で誰とは決まっていないが

今の時点で誰とは決まっていないが

今の時点で誰とは決まっていないが

1位を投手でいくのか野手でいくのか半々

1位を投手でいくのか野手でいくのか半々

1位を投手でいくのか野手でいくのか半々

つまり何もわかんねぇww

今年も結局当日まで完全にわからんパターンみたいですね…。

他の記事だと、とりあえず今年は育成枠の指名も検討、7名ほど獲得予定らしいです。戦力外選手多めに出しましたから、多めにとらないとね。

さて、各球団予想もはっておきましょう。

現時点での1位予想(ドラフト前日)
楽天 平沢(確定)~地元のスター候補
横浜 今永(有力)~故障が問題無ければ即戦力左腕筆頭
オリ 吉田(ほぼ確定)~今年のドラフトで最強のスイングをする野手
中日 高橋純(確定)~オーナーお墨付き地元出身の未来エース
西武 多和田(ほぼ確定)~故障が問題無ければ即戦力右腕筆頭
広島 上原(確定)~長身元剛腕左腕の未完の大器
阪神 高橋純(有力)~今年一番評価の選手
ハム 高橋純(ほぼ確定)~今年一番評価の選手
巨人 桜井(ほぼ有力)~熊原と直前まで天秤か
福岡 高橋純(推測)~木下と直前まで天秤か
東京 高山(確定)~六大学スターの安打製造機

ベイス、阪神、巨人あたりの動向が謎ですね。高橋純は最低でも3球団の競合でしょうかね?

いずれにせよ、本番は明日!楽しみですね!

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