ドラフトの時間だぁああああ!!

というわけで、シーズンが終わったらドラフトの時間ですよ!!今年の方針は伊東監督曰く「即戦力!」ただし、

2013年ドラフト前「松井!松井!」
2013年ドラフト後「一位石川!!」

2014年ドラフト前「即戦力投手!」
2014年ドラフト後「一位中村!!」

全く当てにならない件(爆)

というわけですが、名前が上がっている選手をリストアップ… の前に、今年の自分的イチオシ選手をこっそり紹介w 例によって、今年も選手寸評はドラフト・レポートさんから参考にさせていただいております。

森下 暢仁(大分商)

…181cm72kg 右右 MAX148km、伸びのある148㌔直球と縦のスライダー、カット。練試・東海大相模戦で無四球2失点完投の好投。

私の個人的今年のおすすめ選手は、大分商の森下投手!残念ながら進学ということらしいんですが、指名されていれば間違いなく1位指名だったろうなぁ。彼の見所はなんといっても四球の少なさ!有名なマネーボール理論ですねw

制球力のある投手の球速をUPさせるのと、球速のある投手の制球力をUPさせるのと、どっちが可能性が高いのかという問題に対し、後者を否定したのがマネーボール理論。確かに、150km後半の球を投げるけどノーコンすぎて活躍できなかった投手って結構いますよね。伊良部やランディ・ジョンソンみたいなノーコンからの突然変異もいるけどw

高校生投手の場合、コントロール=決め球>球速、くらいの評価基準でいいのかも。球速は身体ができればある程度UPしますからね。それよりも制球力と、あとは決め球があるといいですね。1年目からプロで活躍する人は大体決め球もってますからね。松坂しかり、マーくんしかり、松井しかり。もってなかったのは唐川くらいですかねw でも唐川はコントロールよかったからなぁ。

即戦力投手の場合もやはり、コントロール>決め球>球速、でしょうね。ま、ノーコンでも球速と決め球があればリリーフではやっていけるかもしれませんが、即先発で二桁勝つような投手はやっぱりコントロールがないとどうにもならん印象。

って、うんちく語ってたら、長くなってもうたw 候補者の紹介は、明日ってことでw

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