7月15日(水) オリックス vs ロッテ ～京セラドーム～
ロッテが10年9月20日以来の19安打で今季6度目の二桁得点をマークし、連敗を今季ワーストの7でストップ。借金5の4位で前半戦を終えた。13年10月17日以来の4番に入った清田が2本のタイムリーを放ち、6月30日以来今季8度目の猛打賞。5月28日以来の2号ソロを放った根元は、5月27日以来今季3度目、クルーズは6月9日以来6度目の3安打。4人目イ･デウンが2回無失点でチーム最多、パ2位タイの8勝目。オリックスは今季7度目の二桁失点で、1分を挟んだ連勝が今季最長タイの5でストップ。先発のディクソンが来日ワースト11安打、ワーストタイの7失点。パワーストタイの7敗目を喫し、ロッテ戦は13年から8連敗。
5番指名打者根元猛打賞1本塁打3打点
そういえば2015年開幕戦も5番根元でしたっけ？なるほど、初心に返ってというわけですね。
4番清田、6番クルーズと主軸がみんな猛打賞と打線がつながって19安打10得点。極端やのぅ。
投手陣は2回で先発チェンを降ろす総力戦継投。前半戦最後なんで出来る作戦ですが、相変わらず頭の痛い先発投手陣。
というわけで、前半戦最後でなんとか連敗ストップ。ここから立てなおして5割まで持っていけるかどうか。打線は正直なんとかなりそうですけど、投手がなぁ…（憂鬱）
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タグ: オリックス・バファローズ, チェン・グァンユウ, ルイス・クルーズ, 根元俊一, 清田育宏
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