どうも~。開幕して10試合足らずで負け試合のレビューが面倒臭くなった管理人ぷしです。光原悪くはなかった…。でも出来れば若い投手見たいんだよなぁ。

と前回のホークス戦はさておき、今日からホームデーゲーム6連戦!まずはどんでんとの対決ですが、試合は見事成瀬の完封勝利!情報によると、「自身13度目の二桁となる12奪三振で07年小林宏以来の2試合連続完封勝利。また自身9度目の完封勝利は、09年9/25Bs戦以来3度目の無四球完封。Bs戦10連勝、マリンでは負けなし9連勝。」

さすが、本拠地慣れてます。ここなら一発なかなか出ませんからねぇ。

【26日・QVCマリン】◇1回戦・ロッテ1勝 ◇観衆7,912 試合終了
1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックスバッファローズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
千葉ロッテマリーンズ 0 0 0 5 0 0 1 0 X 6
[勝]成瀬  3試合 2勝 1敗
[敗]木佐貫  3試合 2敗

ま、ゲームは成瀬の独断場、打線は苦手木佐貫を4回集中打で攻略成功。まさに理想的な試合運び。しかし、今日のハイライトは8回の守備。

8回表2死走者なし。バッターは下山。打った打球は三遊間!サードの今江のグラブを抜けた打球…、これをショート荻野が上手く回りこんで捕球すると、そのままダイレクトで1塁へ大遠投!1塁に入っているのはキム・テギュン…ではなく、守備固めの我らが塀内久雄!身体を伸ばして、荻野の送球をナイスキャッチ!アウト!

何この大リーグみたいなプレー(驚)

荻野の身体の動き、肩の強さ恐るべし。そして我らの塀内久雄もすっかりファーストの守備が板についてきました!

この驚愕プレーの動画↓

というわけで連敗ストップ。成瀬はもうオリックス戦だけ投げていれば20勝くらいできるんじゃね?でも下山とか山崎に結構打たれているイメージもあるんだけど。打線の援護と相性がいいのかな。

さて明日は唐川とテラモンテ。しかし成瀬唐川が続く表ローテとマーフィー、ミッチー(光原)らの裏ローテがあかるさまに質の違いがありすぎるのはちょっと気になるところ。

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