久しぶりのドラフト情報。

競合覚悟!日本ハム 東洋大・藤岡1位指名へ(Sponichi Annex 野球)
「日本ハムが今秋ドラフトで東洋大・藤岡貴裕投手(22)を1位指名する方針を固めたことが22日、分かった。東海大・菅野智之投手(21)、明大・野村祐輔投手(22)と並ぶ今年のドラフト「BIG3」の1人で即戦力左腕の藤岡には、すでにロッテが1位指名を表明。日本ハムは競合覚悟で1位指名に踏み切るもので、23日、札幌市内の球団事務所で行われるスカウト会議で確認する。」

まずは強豪1球団目確定のようです。ハムさんはあんだけ投手いて余裕あるから、高卒指名してくると思ってました。ってことはダルビッシュ放出は確定なんでしょうかねぇ?ま、左の即戦力はどこも欲しいでしょうから、まだまだ強豪してくるとこが出そうですな。

【24日・福岡ヤフードーム】◇16回戦・ソフトバンク9勝6敗1分 ◇観衆30,620 試合終了
1 2 3 4 5 6 7 8 9
千葉ロッテマリーンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
福岡ソフトバンクホークス 0 6 0 0 0 0 0 0 X 6
[勝]和田  19試合 11勝 4敗
[敗]大谷  18試合 3勝 7敗
[本]松田19号(大谷・2回)、松中11号3ラン(大谷・2回)

6-0で完敗

同じ9安打でもスコアは対称。和田は6点リードで余裕の投球、ああなると打つ手ないです。杉内はわりと調子の波が激しいので、時々ポカして打てる印象があるんですが、和田は機械のように淡々と投げてくるカンジ。これも仲根かすみのおっぱいの御加護なんですかねぇ(適当)

ロッテ先発大谷は早々に捕まって6失点。それでもその後無失点で6回まで投げきったので、まぁ最低限。大谷は先発で6,7回を100球で毎回まとめて10勝10敗的な先発3,4番手になってくれれば万々歳。目指せ地味様(違)

木村雄太のデビュー

昨日吉見のワンポイント失敗降格人事で急遽昇格した木村雄太が早速デビュー。1回1安打2三振で無失点。結果はまずまずだが、投球フォームがなんか微妙。手投げっぽいし、躍動感もないし。直球も130kそこそこだし、何が良いのかよくわかんない。コントロールはまずまずっぽいのでとりあえず様子見。松中にあっさりはじき返されるところを見ると、左のワンポイント適性は多分ない。

山本徹矢もデビュー

木村に続いて山本徹矢もデビュー。こちらも1回1三振無失点。個人的には木村より山本のほうがいい印象。落ちる変化球でしっかり空振り取れるし、コントロールもそこそこ。ただ直球の球速があと5,6キロ欲しいところ。鍛えて2,3年もすれば内みたいになれるかも。ま、完全に主観ですが。

明日は上野と大場

上野はこれで打ち込まれるとローテ剥奪危機。打線は苦手大場を攻略出来るのか。ま、成瀬で落とした時点で3タテも容易に覚悟。

 

千葉ロッテマリーンズブログランキング

↑ブログ村ランキング参加中… クリックよろしゅうm(_ _)m


タグ: , , , ,

2件のコメント

  • [木村雄太(ロッテ・投手)]「結果残すしかない」 フォーム改造、飛躍期す ‌
    大型左腕の即戦力として期待されたロッテの木村。泣かず飛ばずのまま、未完の大器は3年目を迎えた。「目標の数字はない。今年駄目なら終わりだと思って死に物狂いでやっている。結果を残すしかない」と語る表情には緊張感こそにじむが、悲壮感はない。 ‌
    過去2年間で1軍登録はなし。1年目は球数制限や一日置きの投球練習などチーム独特の調整法に対応できず苦しんだ。方針が変わった昨季は、調子を取り戻しつつあったが結果を出せないまま終わった。 ‌
    2軍の通算成績は39試合5勝8敗。歯がゆさばかりが残るが、プロで生き抜くために何が必要かを明確にできた2年間でもあった。 ‌
    体格は異なるが同じ左腕でヤクルトのエース・石川雅規(秋田商高―青学大出)を例に挙げ、「ストレートがあってこその変化球。スピードとかではなく、ボールのキレなど質を高めなければ一軍では通用しない」と木村。 ‌
    昨秋からテークバックを小さくするなどフォーム改造に着手。1月には第一子となる長女が誕生したが、帰省したのは1日だけと、オフの間も6勤1休のペースでトレーニングを続けた。 ‌

    今季に懸ける思いを一段と強くしてキャンプに臨んだが、初日に腰を痛め離脱。「終盤にけがをするよりはいい」と前向きに考え、じっくり調整してきた。 ‌

     ブルペン入りは2月中旬と出遅れたが、焦りはない。今月4日の教育リーグで初登板(1イニング)。8日のヤクルト戦では初先発し予定の6回を投げ切った。不運な当たりもあり4失点を喫したが「直球でファウルや空振りを取れ、変化球も振ってくれた。 ‌
    腕も振れて昨年よりもいい」と納得の表情を見せながらも、「上のレベルでやるには、まだ、まだ」と気を引き締める。 ‌
    「プロは一軍に上がってからの勝負。自分はまだ、そのスタートラインに立っていない」と木村。結果が求められる今季、これまでにない手応えを感じながら飛躍を期す。 ‌
    <a href="http://www.sakigake.jp/p/sports/11/kyusyuntourai/article_08.jsp" rel="nofollow">http://www.sakigake.jp/p/sports/11/kyusyuntourai/article_08.jsp</a>‌


    今年3月頃の記事でもう消えてしまっているのですがいちおう‌

    長身と相まって球の出所が見えにくい仕様になっているそうで二軍の中継で解説されとりました‌

    まあ球は普通ですね。ただコントロールは昔と比べてすごく良くなりました

  • >ガリさん
    解説ありがとうございました!
    なるほど、あのフォームはテークバックを小さくするためなんですね。素人には手投げに見えてましたw
    それに石川君と同郷なんですね、木村は。是非石川に続いていただきたいものです。

コメントする

topへ戻る