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試合を振り返る前にこんな面白い記事がありました。

ロッテ、西武の争奪戦が勃発（ゲンダイネット）
「鳥谷は昨年、念願の打率３割をマーク。歴代遊撃手最高の１０４打点も記録。年俸も１億６０００万円から２億６０００万円にアップ。球団は複数年契約を打診したが、単年契約でサイン。それは３０歳を迎える１１年オフのＦＡ移籍を視野に入れてのことともっぱらだった。
その鳥谷を狙っているといわれているのがロッテだ。ロッテには鳥谷が尊敬する井口がいる。早大時代に知り合った井口とプロ入り２年目の０５年から沖縄で合同自主トレを行うようになり、今はマネジメント会社も同じだ。」

ねぇよｗｗｗ

3億の野手取れるほど優雅な暮らししてねぇよ、ウチはｗｗ　ゲンダイは面白いこと書きますね。

西武はナカジが高値でポスティングされれば、取りに行くかもしれませんね。ま、でも鳥谷を満足させられる金額を出せるのは阪神か巨人しかないだろ。でも巨人は坂本いるし、残留か、メジャーかなんじゃないですかねぇ。

【30日・ＱＶＣマリン】◇16回戦・ロッテ9勝5敗2分 ◇観衆29,793 試合終了

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
	0	0	0	0	0	0	0	1	2	3
	0	0	0	3	0	0	2	0	X	5
［勝］成瀬  20試合 10勝 9敗 ［敗］武田勝  19試合 9勝 9敗 ［本］中田13号2ラン(成瀬・9回)

成瀬＆田中雅彦バッテリー

エース成瀬が本来の安定した投球を披露し、無四球完投勝利。最後きっちり中田に被弾し、これぞ成瀬という持ち味全開。

里崎が負傷で抹消、さらに的場も2軍で調整中ということで、田中雅彦とのバッテリーだったが、特に影響はカンジさせなかった。2軍でいろんなポジションを回されていた田中雅彦だったが、3番手捕手でこれだけやってくれれば十分でしょう。打つ方でも2安打だし、しばらく固定してあげていいんじゃないでしょうかね。

伊志嶺復帰で打線が一気に活性化

伊志嶺が離脱してから、完全に打線の繋がりが止まっていたが、復帰と同時に一気に打線が繋がりを見せて、難敵武田勝を攻略成功。伊志嶺は復帰祝いに適時3塁打一本に、好走塁で勝KOの得点もゲット。

2番岡田は気が楽になったか、猛打賞。カスティーヨ2安打1打点、清田もフェンス直撃適時打。角中、対左でも指名打者抜擢の期待に答えて犠牲フライ1本。一昨日の5安打で角中は一気にレギュラー奪取もありえそう。

この1年で完全にウチの打線の中心の一人になってしまった伊志嶺。去年の荻野貴司といい、西村監督の眼力恐るべし。監督として采配はアレな部分があるけど、このスカウティング力は凄いと思ふ。

唐川とダルビッシュ

明日はこちらも怪我から復帰の唐川と怪物ダルビッシュ。サイドスローで156キロ、ワインドアップで156キロと最早水島漫画の世界のキャラみたいになってるダルビッシュがどんな投球するのかは純粋に楽しみ。ただ、マリンの風を割と苦手にしてるので、1点くらいは取れそう。唐川君の好投に期待。

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タグ: 伊志嶺翔大, 北海道日本ハムファイターズ, 成瀬善久, 田中雅彦, 角中勝也